

猫を連れてきた(郵便配達夫)
¥80,000 税込
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★この作品は2024年8月17日-19日の個展出展作品となります。ご購入後の発送は個展終了後となりますことをご了承ください。
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サイズ(高さ・幅・奥行き):22.7cm/22.7cm/1.5cm
作成日:2024年2月
支持体:木枠キャンバス
画材:アクリル
サイン:あり
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佐伯祐三(1898-1928)の『郵便配達夫(1928)』へのオマージュ作品。
日本の近代美術を代表する作家のひとりとして有名な佐伯祐三。その短い人生の最晩年に描かれた郵便配達夫をモチーフとしました。
病に伏す画家の前に「最期に現れた最高のモデル」と言われている郵便配達夫。展覧会で現物を鑑賞し、もし画家が病を超えて生きながらえていたら、というような想像をしました。もう少しでも画家が生きていたら、郵便配達夫の別の姿なんかも見れたかもしれないという思いが湧き、野良猫を抱えてふらっと画家の家に現れた郵便配達夫の想像を描きました。
想像をする力によって、実際はあり得ないことでありながらも心が救われるということがあります。そんなことを感じられる絵になっていたら嬉しく思います。
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